2014年01月22日 | フラジールに蕩れ。
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知る由もなかった。

2014.01.22.Wed.18:53
こんばんは。


この日は、例の交通事故が起きた日だった。

誘ったきっかけは今となっては思い出せないが、『姉さん』と共に、あてもなく車を走らせた日だった。


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さびれし神社、『瀧神社』にたどり着いた。


さすが瀧を名乗るだけあって、非常に湿っぽいところにある。水神様だからね。




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手水らしき石の器。

水はすっかり凍っていた。



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そこそこ長い石段を登っていく。

転ばないでよ。
落ちてきたらよけるからね。



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拝殿もこの通り、カビだらけ苔だらけだ。

よく腐って倒壊してしまわないな、とさえ思える。




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降ります。

良く考えたら、この神社に対して罵詈雑言ばかり。よくないね失礼。



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無事に降りた。

なんだかんだコケおろしているようで、褒めているんだ。コケだけにな。




白銀の影

神社を去り、しばらく走らせると、

白銀の雪が目につくようになってきた。




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降って積ってからしばらくたっているのだろう、カチカチだ。

太陽を眩しいくらいに反射する。



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ところで、私の地元は今季、

積ることはおろか、雪が降ることもあまりなかった。


多くの人は、その事実を「除雪の手間が省けていいだろう」、なんて言うけど、それじゃつまらないんだ。

わたしはまだ諦めていないぞ。降り積もれ。




雪だるまへの一歩

雪を撮って戻ってくると、姉さんは雪玉を作っていた。


雪合戦の始まりか、と思ったが、
どうやら雪だるまを作ろうとしていたらしい。

でも、途中で壊れてしまったんだって。




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途中の、廃屋。


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足元が雪に埋まってしまった。

でも、かまわずに進んだ。
そしたらね、靴がびちょびちょ、足もしたしたになってしまったのさ。




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鳥の足跡だ。


この近くに、どうしても行けない難攻不落な廃墟があるんだけど、

やっぱりこの日も、どうしても行けなかった。






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火災が起きてしまって焼け落ちた『山津見神社』

ここはいつも、初詣に来ていた神社だ。
ニュースを聞いたときは、いたく悲しかった。


いまじゃ、仮設のビニールハウスだ。

それでも、ちゃんと媒体があればいいのだろうけど。





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まっさらになっていたよ。

周囲の木も焦げ付いていて、社務所もなくなっていた。


とても大きな火災だったことを物語る。




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本来ならここに、大きくて立派な拝殿があったのに。

さびしい空き地じゃないか・・・。



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狛犬たち。

特に、寂しげな表情をしているでもない。



社は死んでも、神は死なないのです。
神は社を介して、人を聞くだけ。


それだけの相談事務所なのです。(個人的には、神は願い事は叶えないものだとおもう)





ただ・・・もしかすると、願い事をかなうために邪魔をするものからはガードしてくれるかもしれない。


今回の事故で無事だったのは、もしかすると、この神社の神様のおかげかもしれない。



ここで姉さんが買ってくれた“交通安全のお守り”が、事故後に壊れていたのだ。
お守りは、厄から守ってくれるものだ。

そんなのはあてつけかも知れないけど、そんな考え方、幸福じゃないか?




あすへつづきます→

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