2013年09月 | フラジールに蕩れ。

受け継ぎし意思と廃駅(予告)

2013.09.01.Sun.18:44
こんばんは。



ただいま、自宅へ帰る電車に揺られています。

マヤカン編の途中でしたが、今日は自宅でゆっくりと記事を書く時間がなさそうなので、
もしもし(携帯電話のこと)更新です。




今日は夏影の一日分余った『青春18きっぷ』で、廃駅を探訪してきました。

きっぷは来年に夏影に返す予定。
思い出の品だからね。



今回行ったのは、

『峠駅』近くのスイッチバックの遺構だったり、
『旧板谷駅』だったりします。




iPhoneではあまり撮らなかったので、載せられるのは限られるんですが…。




これが、『峠駅』。
こんな駅、見たことない!

ここで降りました。


この近くには使われなくなったスイッチバックがあります。


次に向かったのは隣駅の『板谷駅』。

隣とはいえ、ローカル駅なので電車の本数は少ない。

私は1時ごろに峠駅に着きましたが、次に板谷に行ける電車がくるのは、なんと6時


五キロくらいだったので、「まぁ余裕だろ」と思い、歩きで行きました。







一時間後・・・。
到着。

ここは現役の駅の近くに廃駅があります。





線路の一本が、現駅舎と旧駅舎を繋いでおり、
旧駅舎は特殊な鉄道車両の置き場になっているようでした。





旧板谷駅。

駅名の書いてある看板も錆びて、全くわかりません。





ホームと駅舎と線路と、ちゃんと残っていましたが、
そこは夏場ということで、ブッシュが険しかった。


写真を撮ろうとしても、なかなかうまくいかない。





板谷を散歩していると、この町が以前も来たところだということが判明した。


前にきたときは、雪がうず高く積もっていたのだが、さすがに今は無い。

そして、素晴らしく趣きのある木造校舎があった。

廃校ではなく、現役の分校である。




写真が尽きた。


なので、あとは改めてまとめ上げるので、

この件は予告ということで待っといて下さい。



いつになるかはわからないけど・・・。
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夏の夢旅人 2013 (7.マヤカン内部を探索)

2013.09.02.Mon.19:07
こんばんは。



しまい損ねた風鈴が、夜風に揺れております。

涼しい夏の夜です。







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あらすじ:

通称『額縁の部屋』をアグレッシブに堪能したしゃれと夏影。
少し休憩した後他の部屋なども探索しようと、動き出しました・・・。




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窓のそばに、造花があった。

正直小道具としては、あまり情緒もない安っぽい感じがする。


これを持ってきた人はどう使ったのだろうか。




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おもしろい錠だ。

全体的にこの建物、デザインがいいですね。



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もうひとつの出窓の部屋。


こちらは植物が密接していないので、『額縁の部屋』とはまた違う感じ。

あっさりしているというか、なんというか。
こっちはこっちで、好きかな。




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窓から見た外観。

こう見ると、やっぱり廃墟だ。
白い壁のせいか少し病院っぽいかもしれない。



Area

次はこちらの広めの部屋。

カウンターがあるので、食堂ですね。


現役時代は、たくさんのテーブルが並んでいたに違いない。




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荒廃した食堂にかき氷機が!




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本当に、かき氷機です。


まさか、こんな重いものをここまで運んできたとは考えにくい。(少なくとも、私一人では持てなかった)
運んでくるにしても、なぜかき氷機なのか。


以上のことを考えると、やはり元々ここにあったんだろうか?
だとしても、まぁおかしくはない・・・かな?



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DSC00685.jpg

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この食堂でさえ、窓が美しい。


植物の緑と、窓の自然な割れ具合。

すばらしい。




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違う部屋から見た食堂の外観。




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DSC00687.jpg

open the window.




美しくも儚い

食堂の奥の窓は、特に美しい。


現役時代は、木がなく、
この窓から灘区の美しい風景などが見れたのでしょう。

夜景などは素晴らしいですからねぇ。




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違う角度から。



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窓が開いているせいで、落ち葉が積もっていた。


おそうじおそうじ。レレレのレ~♪




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カウンターの奥の、キッチンらしきところ。

元は皿が入っていたんだろう棚や冷蔵庫(冷凍庫かも)など、なかなか散らかっていた。




丸窓

有名な丸窓。

ほんと、窓の美しい廃墟ですね。




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食堂の正面の出入り口。

なんとなく当時の様子がうっすらと分かる。




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秋っぽく、色調変更。

倒れたベニヤ板には大きく「立ち入り禁止」と書かれた看板が貼ってあった。




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立派なホテルですねー。

現役時代に泊まってみたかったかも。




まだまだ探索は続きます・・・。
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夏の夢旅人 2013 (8.マヤカン内部を探索Ⅱ)

2013.09.03.Tue.20:21
こんばんは。


なかなか天気がすぐれない日が続きますねー。







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あらすじ:

マヤカン二階を探索し、食堂やカキ氷機を見て回った2人。
次は、三階を捜索することにしたのでした。




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外の階段を昇って、三階へ。

ちなみに、例の、美しき窓ガラスの聖地『額縁の部屋』があるのは二階だ。



剥き出し

外側の壁からは、鉄骨が剥きでていた。

本来はもっと屋根がヘリ出てたのかな?




そういえば、摩耶観光ホテルについて調べていて、現役時代の写真を載せているサイトを見つけた。

勝手にだが、リンクを張らせてもらおう。↓

摩耶観光ホテル食堂/六甲ヒルトップギャラリー



写真は、昨日載せた食堂の現役時代のものだ。

想像以上に豪華ですね。
そこそこ高級なホテルだったんだろう。





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三階の通路。

開放的なフロアだー。




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元は、板張りの廊下だったっぽい。

屋根が張られている。




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木の届かぬこの高さまで、植物の浸食は届いていた。

ツタが窓に絡みつく。




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ん?なんか生ってる!?

ウリ科のツルだったらしい。




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開放的な展望エリアだ。

ここにもテーブルやイスなどが置かれていたんだろうか?




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灘区の街並みが一望できる。

何度も言うが、夜景は最高だろう。



マヤカンからの眺め

夏影もビデオカメラの画面から顔を上げ、灘の街並みを眺めていた。


夏の日射しに、風が気持ちいい。




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しかし、この鉄棒は一体何に使われていたものなんだろう・・・。


なにか簡易な屋根みたいなものが備え付けられていたとか?


飲み屋の露天テーブルのように、提灯みたいなものでも渡されていたわけではあるまいな?
摩耶観光ホテルの雰囲気には、絶対に合わない(笑)




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そこからみたマヤカンの外観。




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展望エリアの横の部屋。

鏡が、美しく緑を映している。




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こちらはまた厨房的な、レンガ造りのあれである。



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もとはコンロなどがあったんだろうか?

今は、煉瓦もガラスも崩れている。



廃ホール

こちらは、広い広い多目的ホールのようなところ。

壇の舞台がある所から、踊り場だろう。




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こちら、鏡かと思ったらガラスでした。

ガラス越しの夏影。




鬼の絵本

ガラスの抜けた窓から、落書きの鬼の顔が覗く。

絵本の表紙みたいになった。



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ここの窓はガラスがほとんど抜けていた。




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窓の外に見えるのは、青々とした隣の山岳。

なんとも面白い光景です。
山の窓からの景色なんて、あんまり見たことないので。



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夏影に頼んで撮ってもらった。わたしです。


私にピントが合わず、バックの山岳に合ってしまっていて、
構図も崩れていたが(後に私がトリミングした)、これはこれでなんかいい。


いいですよぉ。




壊

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外の廊下から割れた窓ガラス越しに。




割れ物注意

こちらは壇上の横の窓。

上部の抜けている窓は、元は黄色のすりガラスだったのだ。




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窓の格子の残骸が、だらしなくぶら下がる・・・。




マヤカンの探索はまだまだ続きます・・・。
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夏の夢旅人 2013 (9.マヤカン内部を探索Ⅲ)

2013.09.04.Wed.19:24
こんばんは。


生きているとお腹がすきますね。







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あらすじ:

三階を探索した2人。
広大なエリアに、迷路をさまよっているような錯覚を感じつつも探索を続けるのであった・・・。




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これは二階への階段だ。


狭くて、とても急だ・・・。

これは一般客用なのか?




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ときおり、近くのケーブルカーの放送音が聞こえる。

とても近いようなので、寸前まで行ってみよう。




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こうしてみると、軍艦ホテルと呼ばれていた所以がはっきりとわかりますねぇ。

はめ殺しの丸い窓も、言われてみれば、軍艦っぽいかな。



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この階段の先、すぐ近くにケーブルカーの駅があります。

もちろん、見つからないように引き返しましたけど、本当に近かったですね。
屋上に上がると駅員に見つかってしまうそうです。(もちろん上がらなかった。危ないし)




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舵をイメージしたかのような形状をした格子の窓。

考え過ぎかな。



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外側の階段から、二階へ降ります。



非常口

非常階段だったようですね。




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二階の通路を、改めて見てみよう。



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こちらは『立入禁止』のベニヤ板が倒れた、玄関付近。




DSC00725.jpg

通路にはポツンと消火器が立ち尽くしている。

自縛霊のように。



ISO4000でコンポジットノイズ軽減。

そのため、絵がとぅるんとぅるんである。

厳しい場面だった。
今思えば、三脚(ゴリラポッド)使えばよかった。(笑)




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入ってきた玄関の方。



DSC00744.jpg

そうそう。
マヤカンは、照明の形状もおしゃれなのだ。

オシャンティーなのだ。





ISO2500で、コンポジットノイズ軽減。


それでも、ノイズはザラザラだ。

しかしどうだろう。
この写真からノイズを取ってしまったら、この雰囲気は損なわれてしまうのではないだろうか?


ノイズも使いようである。





マヤカンの探索はまだ続く・・・。
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夏の夢旅人 2013 (10.マヤカン内部を探索Ⅳ)

2013.09.05.Thu.19:02
今晩は。


今日は、自炊のお勉強をちょっとだけしたのですよ。



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「レタスチャーハン」です。


1.油を少し多めにフライパンに敷く。
2.卵を2個フライパンに投入。ご飯を茶わん一杯分、フライパンに投入。
3.ここで火をつける。(強火)ご飯を投入してる間に卵を固まらせないため。
4.ハムを投入し、ご飯がパラパラとしてくるまで炒める。
5.コショウと塩を振りかけ、醤油を少したらし、混ぜる。
6.レタスを投入。火を消して、余熱で混ぜながら、少し炒める。
7.皿によそい、出来上がり。



ご飯はパラパラとした感じにできた。
水っぽいチャーハンは苦手なので。

味は、すこし醤油入れすぎたけど、申し訳ないが母上の作るものよりもおいしかった。


久しぶりに料理しましたが、楽しかったです。








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あらすじ:
長いことマヤカンの記事が続いているが、まだまだ探索中なのであった…。




疑似ステンドグラス

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こちらはすこし角張った出窓。

三角形の頂点がせり出してます。




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やわらかな緑色の光が射しこむ。

うつくしい。



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二階からしか行けない、一階の浴場。

その左右の浴室の(女湯と男湯に分かれている?)真ん中の水場。




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ここで、この浴場、明らかな疑問点がある。


まず、二階からしか行けないというのが不思議だ。

そして、脱衣所が無く、水場のある所から直で浴室につながっている点。
ワイセツ物を陳列せずに、一体どうやって風呂に入ればよいのか。


あまりそこらへんは観察しなかったので、結局疑問のまま帰ってきてしまったが、
今、改めておかしいと感じた。


もしかすると、一般客用ではない?


いやしかし、ホテルなのだから客は宿泊するのだろう。
そこで風呂場が無いという事はありえないのではないか?

ここまで豪華な風貌をしておいて、この浴場の機能性の悪さは異常ともいえる・・・。疑問だ。




窓あけよう

浴室の窓。

もちろん、こちらははめ殺しではない。




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なかなかピントが合わずに、何分も苦戦したカット。

暗いとAFの精度も、私のMFの腕もガタ落ちである。




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ここの水場の窓の美しさも、この廃墟きってのものだろう。

マヤカンウィンドウランキング5位以内には入る。



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窓全体を写したものは、後から見たらブレていた。

なので部分部分的な写真ではあるが、それでも美しさはにじみ出ているんじゃないかな。



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鏡に映る、水場の窓。



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そして、こことは地続きになっていない一階の方へ。

一階の行き方が分からず、すこし探し回った。(笑)




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階段は、色のせいか例の丸い括りぬかれたデザインのせいか、中華風に見えた。


左側のが玄関ですね。




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中は暗かった。



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一階はというと、客室になっている。


へんなボックスが置かれていた。



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端っこの方の部屋は、たぶん値段が違うね。

広くて、窓も美しいデザインです。



Lock

窓のかぎでさえオシャレ。



傾倒

でも、一階にあるから当たり前だが、客室は基本的に窓からの景色はよくない。

その代り、食堂やなんかの部屋は素晴らしいんだけど。




_MG_4434.jpg

あまり宿泊には重きを置いていないのかなー、と感じました。

ケーブルカーでやってきて、摩耶山に行くついでに寄ったり、
レストランなどで食事摂って帰ってく、という客の方が圧倒的に多いでしょうしね。



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ここから、二階の出窓が見える。

外観からは分からない美しさを、内に秘めている感じですね。




次回、マヤカン編ついに最終回です!
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