2013年08月29日 | フラジールに蕩れ。
FC2ブログ

夏の夢旅人 2013 (4.坂の街に死す。)

2013.08.29.Thu.19:38
こんばんはです。


色々あるけど、私はギリギリ元気です。





あらすじ:
浜松駅近くの階段で一泊を決めた私たちに、ようやく朝がやってこようとしていた・・・。



DSC00650.jpg

旅、二日目。

午前6時。



私たちは、浜松駅の始発を待っていた。


丁度いいところに、お菓子やパンを打っている自動販売機があったので、そこで朝食を購入。

夏影は、駅のホームにいる鳩にパンをちぎっては与えていた。


夏影「もうあげないよ。僕の朝ごはん。」


_MG_4109.jpg

始発の電車に乗り込んだ。
電車に乗るだけでほっとする。

野宿は意外ときついぞ。キヲツケロ。




_MG_4106.jpg

芦屋駅で乗り換え時間に少し余裕が生まれた。


どうしても芦屋と聞くと、『はたらく魔王さま!』の芦屋の顔が浮かんでくる。





_MG_4110.jpg

駅前には、なんだか巨大なオブジェがあった。

あれ、ラスボスだったりして・・・。


最終決戦で、開眼して目玉のラスボスとして登場。

ビームを撃ってくる。



ありそうでこまるなぁ。





_MG_4111.jpg

_MG_4112.jpg

周辺を見て回ろうとするが、暑すぎて退却。

目的地に近づくたびに暑くなっていく気がする。


・・・いや、気のせいではない。

実際、暑くなっていた。


関西はこの日、38度オーバーを記録していた。
灼熱地獄である。




_MG_4113z.jpg

というわけで、いくらか涼しい駅のホームでおとなしく待つ。


野宿のせいで、昨日の疲れを引きずっており、

疲労と暑さに、最早やられているのだった。




_MG_4114.jpg

JRから違う線に乗り帰るために、少し徒歩る。

摂津本山の写真である。





_MG_4115.jpg

子供が書いたと思われる絵のぼんぼり(?)が連なっていた。

こりゃ近々、夏祭りがあるっぽい予感ですね。





六甲の街並み

とても面白い街並みをしていた。

なぜか、少し観光地っぽい雰囲気を感じた。




駆け込み改札


・・・。


そして、到着の時はやってきた。

目的地の最寄り駅に、ようやく着いたのである。


目的地――マヤカンの場所は記述できないが、
ここで私たちが下りた駅が『六甲駅』であることくらいは書いても良かろう。

てか、ググっちゃえばマヤカンの場所なんて出ちゃうしね。


・・・というわけで、もう開き直ってある程度まで書いちゃいます。





_MG_4119.jpg

バスで『灘丸山公園』を目指す。


しかし、なんとあろうことかバスを逃してしまった。
なぜ逃したのかは、もう記憶にない・・・。(笑)


降りたバス停は、なんとか高校前。

共に降りた女子高生はもちろん高校へと歩き去り、
私たちは炎天下の中、ベンチだけのバス停に置き去りにされてしまった。



時刻表を確認すれば、次のバスはなんと40分後・・・!

私たちは歩いて行ってしまうことにした。
六甲の街並みを見たかったという理由もある。


しかし、おそらくこの決断がいけなかった。
これが死因であると言ってもいい。





六甲坂

長い長い坂を登っていく。

息が上がり、私は風邪の名残で、セキがよく出た。




_MG_4123.jpg

私たちは休憩をすることにした。

眼前にある長い長い上り坂を見ると、息も消沈してしまう。
気分転換と休憩も必要である。



DSC00652.jpg

よくある藤の木が屋根になったやつである。

直射されると、あれほどまでにキツかった日差しが、
藤の木を通した漏れ日となると、なぜか気持ちがよかった。




DSC00654z.jpg

気分転換の余興。


夏影の持ちネタ。

夏影「仮面ライダー筋肉!」


残念ながら、ぜんぜん筋肉感は無い。

でも、なんか面白いから許す。




_MG_4129.jpg

六甲の街並みを見下ろす。


すごい坂の町だ。

山の斜面に町ができている感じだろう。


ここまで長い坂を見たのは、生まれて初めてだった。



坂を下るポップカラー

女子高生が坂を下ってきた。

ポップ色のリュックサックを背負って、長い長い坂を下っていく。


下りはいいが、登りはさぞ大変だろう。
毎日毎日この坂を登っているのかと考えると、拝みたくなるほどだ。




帰り坂

学校の帰り道だろうか。
夏休み中だから、なにか用事があってこの時間まで学校にいたのだろう。

というわけで、帰り道テイストに仕上げてみる。



六甲の通学路

最後に、白黒で制服姿の女子高生と横断歩道の交わりを目立たせてみる。

おまけに、周辺減光効果を追加し、白レベルを上げることで、もっと目立たせる。



・・・坂の町で、とてもいい情景に巡り会えた。

あの決断が死因だとしても、私はこの写真を撮れたなら、悔いなんてない。




_MG_4131.jpg

_MG_4133.jpg

神社に寄り、旅の祈願をする。

見かけるたびに祈願している気がする。


でも、もしかするとそのお陰で、最後まで“楽しい旅”で括れたのかもしれない。




無精な家

_MG_4136.jpg

道中に見つけた、
ハンパなく、ツタが絡んだ家。


迫力が凄まじい。


やはりというか、廃墟のようです。




DSC00658.jpg

『灘丸山公園』


しゃれ「ついた~~~~!」


この日はペットボトルを何回販売機で買っただろうか、そんなことを考えながらの到着。



_MG_4139.jpg

公園に登る。


すると、六甲の街並みの全てが眼下に広がっていた。

達成感を感じつつも、私たちは早々にマヤカンの入り口を探した。


へとへとだったが、なんだかんだと体を動かして、ネットの情報をもとにうろうろ。。。



_MG_4138.jpg

人に尋ねながら探すが、誰も知らない。

それはそうかー・・・。


どこだ、どこだ、とウロウロ。うろうろ。


しかし、広い公園を一周しても、それらしき入口は見つからなかった。


ゲームで言う、“詰み”という状態に近かった・・・。



そして。



IMG_1343.jpg

・・・この日は、もうさすがの若人2人も限界だった。


マヤカンの入り口らしき目星を立て、意識を失いつつもバスに乗り・・・、

急ごしらえで予約した旅館に泊まったのだった。



風呂に入り、昨日替えた衣類などを洗濯し、その日はグッスリと眠った・・・。


(暗転)






おまけネタ:


泊った旅館は、『すみよし旅館』という名前だったのだが(住吉駅の近く)、


そこのwifiスポットの名前が・・・。


IMG_1346_20130829135150191.jpg


SUMUYOSHI(すむよし)・・・



残念! おしいけど間違っている(笑)






次回、マヤカンへ!

本番はここから始まる・・・!
スポンサーサイト



にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 写真ブログ 廃墟・廃屋写真へ