2013年05月 | フラジールに蕩れ。

お通夜につき。

2013.05.01.Wed.19:21
こんばんは。


卸したての喪服で、こんばんは。




そこそこお世話になった方でした。


私は、おばあちゃんの貴女しか知りません。


さようなら、おばあちゃん。

ありがとう、お疲れ様でした。
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桜になる。 ~under the cherryblossom~

2013.05.02.Thu.20:09
こんばんは。



今日は朝から喪服でした。


色々あわただしい中、私だけが手を前に組んだ黒い人形のようで。




_MG_1547.jpg

流され流され、いろいろな儀式は終了いたしました。



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立派な人の死しか見届けていないだけに、私はこのような結末に終わることができるのだろうかと、考える。


たくさんの参列者。ご焼香に長蛇の列。

たくさんの供花。たくさんの名前。


私は、このような大往生を遂げることができるのか。自問する。




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ぎゃていぎゃてい。


般若心経が、私の心を揺さぶる。




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あれ。でも、全然不安じゃない。

そうか。自分の葬式に誰も来なくともそんなに悲しくないのか。現時点では。


年を取ったらば、さすがの私も寂しくなるような気はする。




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今日の写真は、火葬をしている間の時間に撮ったものだったりします。
上から二番目は違うけど、今日の写真。


そんな時に写真撮ってんのも、どうなのだろう。

それとこれとは別か。
過剰に謹慎することもあるまい。

過剰な謹慎が不謹慎になることを、東日本大震災で私は学んだ。




_MG_1550.jpg
火葬場の近くの桜の木は、葉桜で。


ある人の影響で、花は散っても桜は生き続けるんだって感じます。

むしろ、夏にさわさわとした緑葉をつける頃が、桜の木は全盛期なのでしょう。



_MG_1557.jpg

あんまり何でもかんでも人に例えるのは、嫌いなのですが…。

この時ばかりは、桜と人とを結び付けて考えてしまったのでした。



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人は死んだら、どうなるのか。


人を形成していたエネルギーは、別のエネルギーに再構成される。

死んだ人間のエントロピーは下がり、また新たな場所にエントロピーは移動し上昇する。


現実的な「輪廻転生」の実体は、そういうものだと思っている。




_MG_1560.jpg
火葬する以前に、おばあちゃんはもうどこかに行ったのだろう。


このチョウは時系列的にちがうだろうが、
どこかで何かに生まれ変わっているかもしれない。


そのエネルギーは単一のものではない。分散もする。


だから、私が今キーボードを打っているときに発生するエネルギーはもしかすると、
だれかのエネルギーがリサイクルされたものかもしれない。


風にもなる。
雲にもなる。
空気にも、もちろんなれる。


だから、よく言う「空で見守っているよ」という言葉は、
あながち、迷信でも間違いではないのかもしれないですね。


人は空にもなれるのだ。



…と、さすがにクサめに言いすぎたが、これを締めとす。
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オフ会というものなのか。

2013.05.03.Fri.19:22
こんばんは。


今日は、私のブログのファンという方に会いに仙台におります。

撮影にいって来ました。

その記事は、また後日。


写真関係のことを語ったことがないので、久々にガッツリ話せる感じで。


楽しいです。とても。
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オフ会というものでした。

2013.05.04.Sat.21:25
こんばんは。


_MG_1181.jpg
まだ昨日の写真の現像が、終了していません。
一日中だらけてました。



なので、昨日ブログを通してお知り合いになりました「けくお」さんと、そのご友人。

その時に話したことを思い出しながら、感想も交えて書きつづります。



ときどき挿しこむ写真は、日付もまばらな、今まで載せてなかった写真です。

話と多少関係なくても大目に見てね☆



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まずはけくおさんについて、プライベートな事を避けてご紹介しましょう。


私のブログを知ったのは、一年半も前の事だそうです。

某メーカーの仕事中に(今は違う仕事に就いてます)、ユーザーでありました高校生時代の私のブログを見つけたそうで。

ご本人いわく、「死ぬほど色々なブログを見て来たが、あなたのブログは素晴らしかった」だそうです。

照れました。



仕事が変わり、ようやく個人的に私に接触できるようになり、
私のブログにけくおさんの長文のコメントが書き込まれました。

パソコンの画面いっぱいに表示された、その圧倒的な文章量に少し引いたものの、
私はそのコメントに対し「OKちゃんです」と承諾しました。



そして昨日、いよいよご本人と対談&撮影に至りました。


予想通りのアグレッシブさと、丁寧さとそれをいい意味で砕いたような物腰。

そんな印象を抱きました。



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10時に仙台駅に集合。

メールで「今日は全身ミリタリーずくめですので(笑)」の文字。


発見。


確かに、納得のミリタリー。

迷彩柄のズボンをはき、深緑のジャンバーを着こみ、耳当てをした完全武装の女性がおりました。

あ、ショットガンのポンプアクションとか普通にできそう。
ジャコン!って。



後から聞くと、「寒いのが苦手」だそうで。(笑)




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ちかくのおしゃんてぃーなお店で、ランチを摂りながら、自己紹介をお互いにしました。

『おしゃんてぃー』という言葉ですが、けくおさんにはかなりツッコまれました。なんだよそれ、と。


おしゃんてぃーは俗語、若者言葉です。
あまり意識したことありませんが、そうらしいですねー。



そこでいろいろと話しましてー。
その後、電車で撮影場所に移動しましてー。


『奥新川駅』というところで、降りて・・・ちょっと冒険した感じです。

森の中で、けくおさんがちゃんと迷彩されていて、笑った。
へたをすれば見失いそうな。


そこらへんのところは、写真が現像し終わったら語りますね。




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楽しい楽しい撮影を終了し、仙台に戻ってきました私たち。

途中で、けくおさんのご友人をパーティに加えて居酒屋で親睦会(?)。
けくおさんのご友人は、以下「Bさん」とします。


なぜ“B”かというと、「私たちの事をブログで書く際は、AさんBさんで」とご本人がおっしゃったからです。

けくおさんの方はハンドルネーム知ってるので、Aさんは無しで。
ご友人さんは「Bさん」そのままということで。(笑)



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さて、そういうメンバーで乾杯しまして。


私の話を中心に、写真の事ブログの事、私が目指すカメラマンに就くまでの過程などなど…。
色々な話を聞かせていただきました。

ここまで真剣に、私の将来を考えていただけるなんて、すこし感動。結構感動。



自分の事は自分の中で、ほとんど完結させてきたような人生だったので、そういう経験が浅いのです。

自分一人で生きてきたとは、全く言えないけれど。
逆に、みんなの一員として生きてきたとも、また、言えない。



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私は写真の専門学校に行くことを構想していたのですが、所によってはレベルが低いんだとか。

学費払って行くくらいだったら、カメアシ(カメラマンアシスタント)になった方が、いいかもしれないという話も出ました。


しかし、私がやりたいこと教わりたいことなどの要望を出すにつれ、
やはり専門学校を第一ステップにおいた方が良いのかもしれないという結論に至りました。



なにぶん、相馬から仙台辺りまでのごく狭い世界で考えてきたので、お二方の違う視点でのお話が聞けて、非常に面白かったです。

時には、目から鱗が出るような、今までの盲点まで意識させてくれました。



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お土産に、有名店のシュガーラスクまでいただいて。
お店の料金もすべてゴチソウになり。

私からすれば、なにもかもいただいた気がしました。


でも、メールでその旨を伝えますと、「プライスレスですから」という言葉。

なんだかしてやられたような、これまた目から鱗。




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素敵な方々でしたよ。


次会えるときはいつになるか分かりませんが、とても楽しみです。

聞きたいこと・話したいことも、まだ沢山ありますからね。



けくおさん、Bさん、楽しい時をありがとうございました! m(__)m
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良い写真とは何なのか。

2013.05.05.Sun.20:33
こんばんは。


今日は家族で、磐梯山の五色沼を観光して来ました。

思いがけず、なかなか素晴らしい廃墟とも出会えましたよ(゚∀゚)!



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というわけで、まだまだ写真の現像は終了せず。
今日の分も合わせて、かさむ一方でございます。

嬉しい悲鳴、と申しましょうか。



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何せ、写真漬けの毎日ですから。


日々、写真について、色々と考えることもあります。

けくおさんらと話して、また思う事もありました。




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例えば、街角スナップはどこがおもしろいのか。

良い街角スナップ写真の条件とは、なんなのか。


良い写真というものはすべからく「なんらかを感じとることができる」ということが共通します。




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今はなにも感じることができない写真も、数十年後に見るとどうでしょう。

その時代の服装だとか、建物だとか、街の雰囲気だとか。


記録的写真としては、ありですよね。



たぶん、「身近に感じすぎている」というか「普通すぎる」という事が、盲目的に感覚をマヒさせるのでしょう。




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記録的写真としては、ゴチャゴチャとした構図でも価値がありけり。


しかし、私の思う“良い写真”とは、

伝導性に優れ、
鋭く、

そしてなにより、閲覧者当人が“良い”と思うシロモノです。


50人に伝わらない写真よりも < 99人に嫌われて1人を好かせるような写真が良いのです。




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女性は雰囲気を重視し、男性は画質や解像度を重視する傾向にあるかと見えます。


ちなみに私は、どちらかと言えば女性寄りでござい、雰囲気を重視します。

画質は、今のX5で必要充分ですね。



多少ブレても構わない。
そのブレを利用までしてしまおう、という手法もある。

多少ピンボケでも構わない。
いっそのこと、あえてボケボケにしてしまおうなんて手もある。



奇をてらうのは悪くない。
開き直り、割り切るのも一つの手でございましょう。

少なくとも、マニュアルくさい写真よりは面白みはあるかもしれない。



でも私は、基本もおかずに“芸術的(笑)な写真”を撮ろうとする、浅はかな者は好きませぬな。




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やはり“オリジナリティのある写真”というものは、基本をわきまえているか否かで、クオリティが断然違います。

骨組みを基本に肉付きを調整すること、即ちアレンジ




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そんな色々なことを、考え悩みながらプロデュースしている。


・・・ということはさほどなく、
気まぐれに撮っては、現像時の気分で写真がガラリと変わることも日常茶飯である。(今までの語りぶちこわし)




だから、現像時の自分の状態にはそれなりに気を使っている。


必ずしも自分をご機嫌取りしているというワケではなし。
ネガティブな状況だからこそ生み出される写真もあるが、写っているものとの相性もあったり。

要は、そこらへんを臨機応変に気を使っているんですね。




_MG_1500.jpg
写真以外にもそれは言えそうだ。

私は、気がたっているときや落ち込んでいるときは、重要だったり大切な要件を決定したりしないようにしている。


感情の指針が少し振れただけで、棒も振りかねんのだ。
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