紀行 | フラジールに蕩れ。
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山形への旅。(その2:廃校・次年子小学校へ)

2013.10.10.Thu.18:36
こんばんは。



あらすじ:
深夜に飛び出した私は、旅の一旦の目的地をめざしていた・・・。


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すっかり日が昇ってきた。

といっても、まだ早朝。



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広大な稲穂畑だ。



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稲が朝露に濡れて、輝いていた。



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名もわからぬ白い花。

たくさん咲いていた。



ここで少し運転休憩とす。



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神社があった。



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森に守られているように建っている。


いや、森が守られているのかな。現実的な話。

神社の周りだけは、神木を伐採しないように配慮するものだ。普通。




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『荷渡神社』だそうだ。ニワタリ。


聞いたことのある名前だと思ったら、地元にもあった神社だ。

漢字は違うけど、『二羽渡神社』



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詳しくはこのサイト様を参照のこと↓
    鶏の神(ニワタリ神社)


ニワトリの神だったのか。語感そのまんま。




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目的地周辺です。案内を終了します。

ナビが告げる。


この村に・・・目的地である廃校があるのか。


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車をテキトーに停めさせてもらい、村を探索する。


人はちゃんと住んでいるようだ。

こんな山奥でも、ちゃんと人の生活があるのですね。




次年子小学校跡

あ、あれだ。赤い屋根。

奇抜な形・・・ドーム型の建物。


どんな外観が知らずに来たけど、あれしかないでしょぉ。




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あ、校門。

やっぱりこれなんだ。




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『次年子小学校』です。


変わった造りの小学校ねぇ

・・・でも、こんな学校に通いたかったなぁ。


昔から、変わったものが好きだった。

変わったものが好きだから、きっと変人なんだよ。趣味嗜好がずれてるから。




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校庭はいまや、芝が生え揃え、ゲートボール場になっている。


芝の校庭というのもいいものよ。

転んでもケガしないし。




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いまは、陶芸教室になっているようです。


いいねぇ。いまだ使ってもらえる方がいて。


まだ私が来るのは早かったかな。



そうね。
使えるまでは使ってほしいよ。





その後は、私が看取りますから。




その時まで・・・。また。


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滝沢小学校リベンジ。 《first》

2013.05.24.Fri.12:55
こんばんは。


今日も風邪は続行中。順風邪満帆です。

でも、暇すぎるので先週行ってきたドライブ紀行を書いちゃおうと思います。

時間は有効に使わねば。
何もしない時間も有効だと思うけどね。




Date:2013.5.18


金曜日、5月17日。

私は、週末にどこに行くかを練っていた。


そして前回、雪(正しくは路面凍結)によって行くのを阻まれた廃校『滝沢小学校』を思い出す。

そこだ、行こう。リベンジだ。


目的地は決まった。
ルートは前回と同じく七ヶ宿街道を通ろう。


ようやく計画が整った。

時間は夜の11時半を回っていた。


しゃれ「さて、行くか。」


私は、『明日に備えてしっかり寝よう』なんてガラではない。

環境さえ整えば、思い立ったが吉


準備を整え、車に乗り込む。
時刻は12時を回っていた。土曜日だ。


暗闇を照らす車のヘッドライト。

誰もいない道路。


頼れる相棒であるMapFanカーナビの指示に従いながら、車を走らせた。



眠くなってきたところで。車中泊を決行。
時刻は2時半。

コンビニの駐車場の片隅に停めさせてもらって、持ってきた毛布にくるまり、寝た。



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夜明けとともに起床。

やはり、この時間帯は一番寒い。


私は車のエンジンをかけ、暖房を入れて朝日を拝みにテキトウに走らせた。


すると、見覚えのある所に。

どういう偶然か、車中泊したコンビニは白石城のすぐ近くだった。
夜だったので、城が近くに構えていたことなどつゆ知らず・・・。




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せっかくなので、二度目の訪問。


だぁれも、いない。




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闇の中を2時間以上運転した私には、朝日が新鮮に感じられた。


朝の空気は、新品のにおい。




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私の城だ。

今だけは、私のものだ。



!
私はまた車を走らせた。


運転が嫌いなくせに、一度乗ってしまうとそうでもないような気がする。


運転中は、それなりに楽しんでる気がする。

ラジオに突っ込んだりして。
歌を歌ったりしてさ。


そんな感じで、私はドライブする。目的地に向け。




 次回は、道中で見つけた廃道廃トンネルをお送りしちゃいます。オススメ。→
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初・ドライブ旅 14(最終話) ~大内宿・後編~

2012.09.30.Sun.22:23
こんばんは~。


14回も続いた、この紀行も今回で終了となります。


毎回言いますが、旅はいいですね。

知らなかった世界を知るとともに、
自らを家のある生活から切り離し、唯一無二である“家の大切さ”を改めて知ることができます。



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ー―では、名残り惜しけれど、色々語りたいことあれど、紀行を終わらせようと思います。


語りたいことは、紀行の中で語る。

冗長な前口上や、長ったらしい締めくくりはいらないって思うんです。


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本当に人が多い。
活気がある。

でも、その中で私は一人、浮ついていて。

活気はこの場所にはなく、もっと核的なものだと気づいていたから。


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友達とやってきた人、家族で来た人、恋人と来た人、一人で来た人・・・。

その一つ一つが、この喧騒を作っていて・・・。
点が線に見えるように、遠目で見れば、それは大きな賑わいに見えるかもしれない。

しかし、こうして実際に喧騒の中で見て見れば、やはり“点”である。


それがどうしようもなく、虚しい。


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だから私は、人ごみや活気が嫌いだ。

それらのことが悪いとか言ってるのではなく、ただ個人的に嫌いだ。


人間の 孤独さ をまざまざと見せつけられているようで。
自分が一人だという事を再確認させられるようで。



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神社へ続く横道があったので、寄ってみる。


山奥の神社
しかし、途中で断念した。
この写真を撮ると、すぐさま来た道を引き返した。

長く続く道、ギラつく太陽にやられたのだった。


UVカット三重構造
引き返した私はソフトクリームを食べた。
ちなみに、アイスよりソフトクリームの方が好きです。

太陽光を三重に遮断する天井がありがたい。


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「べったら餅」という食べ物が気になって、買ってみた。

すると、番をしていたおばさんがふたたび焼いてくれた。

なんでも、すぐに乾燥して美味しくなくなってしまうからだそう。


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焼きなおしてもらった「べったら餅」を食べる。
うむ、なかなかおいしい。
砂糖醤油が良い感じに餅とマッチしてますね。


そして私は、家族に買っていくお土産を選別していく。

ここは「栃餅」(とちもち)という、トチの実をもち米と一緒にまぜてつくられたお餅が有名みたいです。

それを買いました。


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あと、ついでに鴉天狗のお面も買いました。(家で撮影)

しゃれ「くっ、これも妖怪マニアの性・・・か。」(満足げな顔で)



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お土産屋に『となりのトトロ』の絵が描かれている石を見つけた。
これは素晴らしい。

ジブリからのサインが書いてありますしですし、公式絵っぽいですね。

ちなみに、当たり前ですがプライスレスです。


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あやかのお土産に、遍路傘を買っていこうかと思いましたが・・・。
やめておきました。

やっぱり、四国巡りの時にお寺の近くのお土産屋かなんかで買うのが一番でしょう。
大内宿って思いっきり書いてありますし・・・。(笑)


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さて、これくらいでお暇しましょうか。

べったら餅を食べ終えた私は、車の元へ引き返します。


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途中で目に入った看板。

うーん。たぶん、もう来ることは無い気がしますね。ここは。(; ̄  ̄)

でも、ありがとう。


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帰りは、雄大な景色を楽しみながらのドライブ。

旅に思いを馳せていれば、あっという間に自宅です。(片道6時間かかります)


疲れていた、私はすぐさま寝てしまいました。

夜中になるまで起きなかった私は、家の大切さというものを身に染みて実感しました。




・・・一説によると、人の根源的感情に“楽”は無く、“苦”から解放されたときに感じるものだという。

その説は、否定しない。

そういう見方もあるだろう。
要は、言い方の違いだけである。

何が正しかろうと、ここにいる私が「幸せ」を確かに感じている。

それだけが、真実じゃないか。



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人は誰しも、自らの内に答えがあるものを求めている。


それを見つけるには、自分を見つめるだけではだめなのかもしれない。

外側からは見れないから、内側から感じるしかないのだ。


そう、私の場合は「旅」によって。

行き、感じ、見つける。

求め続ける――。





初・ドライブ旅編 全14話の紀行をここに終了す。

~完~


追記:結局、長ったらしく締めくくっちゃってる件。

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初・ドライブ旅 1

2012.09.17.Mon.20:22
こんばんは。


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今日は家族で水族館に行ってきました。
「アクアマリンふくしま」という水族館です。


そして、その時の記事はかなり後日という事になります。

なぜなら、土日の旅の記事が相当長くなる予定だからです。




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――それでは、今日からぼちぼち紀行を書き留めていきますね。


旅立ちの日、早速私は出発予定の4時を大きく遅れて8時に出発しました。

ドライブを楽しみながら、気になる所は積極的に寄っていきました。



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誰もいない公園。

この日は予報通り、天気に恵まれた。


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グリーンな池。

何故、この寂れた公園に惹かれたのかは自分でも不明。


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少し周辺を散歩し、再出発。


最初の目的地は、福島市の『弁天山の廃洋館』です。


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弁天山付近に着いたが、駐車場所に困った。

結局は、少し空いていた路肩に駐車。


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山にあるという話なので、歩きで探します。

が、ここで悲報。


弁天山は現在“放射線除染中”にて、立ち入り禁止になっていました。
まさかのKeep out!!



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このまま車に帰るのも癪なので、周辺を散歩。

ただでは起き上がりませぬ。


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玄関先a。


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標高が低いので、さほど良くもない眺望。

福島市がそこそこ見渡せる。


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この日見た花の名前を私はまだ知らない。


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鉄牛。
または、牛鉄。

素晴らしい、日曜大工オブジェクト。


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充分うさは晴らしたので、さっさと次の立寄地に行きましょう。



     続きます→






今回の旅コメントは、淡々とした感じにして、省エネ気味にしたいと思います。

エコの時代ですからね。




・・・三連休も、あっというまでしたね。

明日からまた仕事です。


それでは、また明日お会いしましょう。
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Take me home ~Country Roads~

2012.09.16.Sun.22:39
こんばんは。


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無事、帰ってきました。

留守中も訪問してくださった方々、応援してくれた方々、本当にありがとうございます。
ただいま帰りました。


それも、今回はほとんど計画通りに事が進みました。意外にも。

抜けているチェックポイントは、除染中で入れなかった弁天山の廃洋館くらいです。



・・・色々語りたいこともあり、今日のブログはどうしようかと迷いました。

しゃれ「ただいm(バターン!)」
みたいなかんじで、帰宅すると同時に熟睡してしまったので、写真もまだ編集していないですしね。

そんなこんなでカテゴリに悩みましたが、旅の“感想”とさせていただきます。



――計画段階では、

弁天山の廃洋館→横向ロッジ→翁島ペンション→湯野上観光ホテル→大内宿


という順路だったのですが、
実際は、


ドライブイン土湯峠茶屋→横向ロッジ→翁島ペンション→猪苗代湖近辺で車中泊→翁島ペンション(再)→湯野上観光ホテル→大内宿


というカタチになりました。


細かく挙げると、本当はもっといろいろなところに立ち寄ったのですが、まぁそれはさて置きます。



今回、一つだけ失敗したことがありました。

最近買った便利ズームレンズ、
「sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」の蓋を失くしたみたいなのです。


まぁ・・・これくらいは仕方ないですね。

というか、レンズキャップに限っては無意識にポケットだとかバックの中だとかに入れていて、見失うことが以前から多かったので、失くすのが少し早びいたと考えればいいでしょう。


新しく買えば済む話です。

最悪、むしろレンズを大事にするようになるから、このままでも構いません。


とまぁ、それが今回の唯一の失敗談でした。(細かく挙げれば結構あるけども、ミスとも呼べないような些細なことなのノーカウント)






総括:とても楽しかったです。


片道6時間という鬼ドライブでしたが、
風景も雄大な場所を通ったり、山を登ったりしたので、景色に飽くことなく楽しめました。

廃墟では、仕事でも見せないような集中力で撮影に取り組みました。(笑)



「旅は広い世界を学ぶとともに、家がある大切さに気づく。その広い世界に家は一つしかないのだと。」(しゃれこーべ)

という名ツイートも生まれました。(笑)


でも、本当そうですよね。

家があるから「はぁ~楽しかったー」って、バターンとベッドに倒れ込むことができるんですよね。

家ありきの旅に限って言えば、そういう家と外の差を感じることも、旅の内なんですね。


やっぱりそこらへん鑑みると、私の旅は、「旅」というより「旅行」寄りである気がします。



思う事は、旅が娯楽になるっていうのは、とても幸せなことだなって。


それでは、また明日。
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