住宅街 | フラジールに蕩れ。
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山形への旅。(その5:酒田倉庫と港の暮れ)

2013.10.13.Sun.20:29
こんばんは。


ただいま、廃墟仲間と別れ、終電に乗り込んだところ。
電車が早めにきて良かった。

今回の旅、ほんと楽しかった。
ふじさんひろさん、ありがとう。
そして、さようなら。

また縁があれば、会う日まで。






あらすじ:
酒田倉庫までやってきたしゃれ。
廃線に目を奪われているうちに、日が傾いてきた。

急いで、当初の目的地を探索です。



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こちらが、酒田倉庫。

住宅地のど真ん中に、ドンとすごい存在感でおられます。


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もさもさだ。もさもさだよぉ。。。

ツタ好きはよだれがでてくる。



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端っこの通路。

うーん、この無機質な感じを植物が浸食しているのがたまらない。



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つなぎ目。

うわっ!なにこれ、いい造り。



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屋根が崩壊しているのが、見て取れる。



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うっとりしながら見学していたら、端っこまで来てしまった。



草壁の深淵

今回のというか、酒田倉庫のベストショット。


廃墟仲間には、「入ったもの勝ち、入らなかったもの負け」と言われてしまったけど、

日も傾いていたし、許可取る勇気も侵入する勇気もなかったので、これが今の私の精一杯。


悔いは無し。



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酒田倉庫、終了。


車をだし、家に帰りがてら、テキトーに沿岸を走らせることにしました。



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途中、夕日が日本海に沈みそうだったので、海岸に車を停めた。



_MG_0544.jpg

沢山の人が写真を撮っていた。

ここらは、ちょっとした夕陽スポットだったのかもしれない。



_MG_0541.jpg

地味に、私の願いが一つ叶ってしまった。

前に山形に来た時は、日本海に沈む夕陽を見に来たのだった。



_MG_0546.jpg

あっさりこんな形で叶ってしまった。

そうか。
ここでは毎日、日本海に太陽が沈んでいるのか。



_MG_0547.jpg


望みも叶ったところで、そろそろ行こうか。



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入江の、港町に着いた。

ここで今夜は一泊しよう。



_MG_0550.jpg

夕焼けを眺めている間も、釣り人がたくさんやってきた。



_MG_0553.jpg

水面はしずかに、揺れている。



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_MG_0554.jpg


静かな黄昏。

灯台が、点滅している。




_MG_0556.jpg

空にオレンジ色が無くなった頃、私は仮眠をとった。



おやすみ。。。



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夢や目標を目指すことが、一番、健全で現実的なことじゃないか。

2013.01.25.Fri.21:34
ぐっどいぶにんぐ。こんばんは。

金曜の夜は、グッド。


なぜなら、明日は休みだからさぁあああああ!!!


シンプルな、ただ一つの答え。





ここで、現在少し悩んでる事について書きます。


高校を卒業し、新卒で就職もやっとこさできて、でもコレジャナイ感を抱きながら働いて。

でも、みんなそんなもんだよな。
今なんて就職難だし、働けてラッキーだよな。
残業代もちゃんともらえるぞ・・・。



・・・だからなんだ?


私は何のためにお金をもらってるんだ?
生活するためだけならば、贅沢しなければバイト代で賄える。

一日のほとんどを費やして、毎日働いて、
いつの間にかできた金銭的余裕でしたくもない贅沢をする。

それって、本末転倒じゃないか?


私は、金持ちになりたいから生きてるんじゃない。

幸せを感じるために、生きている。(大抵の人間はそうだと思うけども)

確かに贅沢をすれば、一時的に幸せだ。
そこそこ贅沢な暮らしも一つの人生の答えだろう。


でも、私はそうではない。
社会人になって、そのことに気付けた。
学生時代にはあまり深く考えないようにしていたことだ。


ならば、したいことをして生きるのが一番健全じゃないか。


私のしたいこと。

好きな、大好きな、写真を撮りたい。撮って撮って、撮り暮らししたい。
それで仕事ができるなら最高。



というわけで、私、会社を辞めて、学生に戻るかもしれません。


いや、“戻る”のではなく、改めて“進む”のです。


幸い、学費と学生期間中の生活費は来年までに貯まりそうです。実家暮らしなので。

進学先は、このあたりで唯一写真を学べる、『日本デザイナー芸術学院 仙台校』です。

とりあえず、資料請求しました。
届いたら、また改めて吟味しようと思います。



まぁ、まだ皮算用なんですけどね。

だから、「そんなことを考えていた時期が、私にもありました」みたいな展開になるかもしれません。(笑)



――さて、その話はひとまず置いておきますね。


そして、私の大好きな風景の写真を載せたいです。



Date:2013.1.19

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相馬中村神社を出て、雪景色の街並みをお散歩~。

雪かきをしている人たちがチラホラ。



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トタンの壁に、良い形の木々の影。

いいですねー。
絵画みたいにしてやりました。

飾ってやりてぇ。



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雪わんこ?
おサレな玄関ですねぇ。

日本家屋も素晴らしいですが、こういう家も素敵。



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現代チックな家にも、趣があるのとないのがあります。

無ければないなりに、無駄がなくていいと思います。


見た目重視か、機能性重視か、といった好みの問題かな。




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ここらへんは、洋風な家が多いですね。


上の写真なんて、サンタクロースとか住んでそうなんですが。

特に、ポストがいいなぁ。
そっぽ向いている感じもいい。



IMG_7557.jpg
良い通りだぁ。

意味なく、二回ほど往復したい。(←勝手に往復してれ)


IMG_7558.jpg
街角スナップには、高倍率ズームレンズが便利。

結局フル装備で挑んじゃうのが私なんですけどね。


上の写真は、単焦点レンズへの交換がめんどくさくて、高倍率ズームレンズのまま撮ったんだけど・・・、

ぼけが汚い!><

モノグサっちゃあ、だめですね。




そんな感じで、今日はこの辺で。

まだまだ続きますよ。
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18歳が夏を求め、青春18きっぷで旅に出る。⑧ ~彷徨~

2012.08.29.Wed.19:53
こんばんはー。


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今回は彷徨い編。

横浜市街を縦横無尽に彷徨い歩く、しゃれ一行をご堪能あれ。


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「あれか?」

「ちがくね?」


そんなやり取りが幾多に繰り広げられました。


IMG_2500.jpg
「熊野神社」です。

ここらへんは神社が少なかった感じがします。

・・・気のせいかな。


IMG_2502.jpg
休み休み、私たちは汗を流しながらじっとりと夏を堪能するのでした。

そして、疲れが募るにつれ、徐々に無言になっていく基本通例。


IMG_2501.jpg
沢山の歌にあるように、入道雲を追いかけてみても、廃墟は瓢箪から出てこず。

棚からも落ちてきません。


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それでも私は諦めず、歩きます。

なつかげも、廃墟にさして興味があるわけでもなしに、よく付いてきてくれています。


住宅街の階段
しかし、時間が経つにつれ諦めの心が顔を覗かせるのでした。

そして、ついに・・・。


しゃれ「なんだかんだで、今日は一つも目的を果たせないような気がする」

なつかげ「そうだな。」



しゃれ「帰ろうか。」


なつかげ「・・・そうだな。」



IMG_2505.jpg
帰ることにしました。


IMG_2506.jpg
ただ、帰りも一応気になる所があったら行ってみました。

目当てのモノは、結局見つかりませんでしたが。




それもそのはず。


家に帰って、「弘明寺ガス爆発マンション」について詳しく調べてみたら、

すでに取り壊されていることが発覚。




そんな救いのない未来も知らず、
私たちはモスバーガーで一服した後、帰りがけにまた「秋葉原」に寄ってみることにしたのでした。




続きます。→







Tumblrで流れてきた、「青春18きっぷ」のポスターが写真・キャッチコピー共に素晴らしかったので、ここで一部をご紹介いたします。



2012-s1.jpg
「きれいだなぁ」誰も聞いていないつぶやきも、いいものです。


2004-5w1.jpg
出かけなければ、決して会えないのだ。


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どうして旅をするのかな・・・


Img100071.jpg
前略、僕は日本のどこかにいます。



いやー、いいコピーですねぇ。

一目で旅に出たくなります。


駅舎内のポスターって、目を引く秀逸なものが多いですよね。


ああ、もう旅に出たい。
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18歳が夏を求め、青春18きっぷで旅に出る。⑦ ~捜索・迷走~

2012.08.28.Tue.21:16
こんばんはー。


IMG_2473_20120828200642.jpg
あらすじ:
突然の展望台頂上決戦の罠!
そして、唐突に切り出される目的!

なんとその内容とは、『弘明寺ガス爆発マンション』と呼ばれる、けったいな名前の廃墟物件を見学に行くことであった!
しかし、弘明寺の近くにあるという事以外ヒントは無し。

私たちは見つけ出すことができるのかっ!


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捜索を始めた私たちは、一旦山から下り、
とりあえず、ここの駅名にさえなっている弘明寺に寄ってみました。

天気がいいので、座布団が大量に干されていますね。


夏の寺境内
想像してたよりは大きくなく、参拝者もそこそこ…と言った感じでした。

でも、それくらいの方が丁度いいですね。色々と。


IMG_2480.jpg
ホースで境内に、豪快に打ち水がされていました。

境内は隅に鐘楼なんかもあって、整然とした感じを抱かせます。


私たちはここで休憩を取り、また出発しました。



IMG_2481.jpg
参道を下ります。

おや、この先はどうやらアーケード街につながっているようですね。


IMG_2483.jpg
アーチ状の天井は仙台のそれを髣髴させますが、雰囲気は昔ながらのダウンタウン(下町)と言った感じ。

どこかレトロチックな雰囲気。


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アーケードを出て、川沿いを歩き、住宅街を歩き・・・
炎天下の中、無茶なほど歩いたが、成果は一向に訪れなかった。

なつかげに「そうだ、ブランコに乗ろう」と誘われ、久々にブランコの楽しさを知ったのでした。(現実逃避)


しゃれ「よし、高いところから探してみよう」

なつかげ「上か」



IMG_2490.jpg

しゃれ・なつかげ「・・・・・・」

しゃれ「これ、登るのかい?」

なつかげ「じゃないと上に行けないよ」

しゃれ「えらい角度ですなぁ。そして、照りつける日差し。途中でぶっ倒れること請け合いですわ」


ボヤきながらもなんとか登り切れました。
“若い”っていいですね…。(^^;)


THE・ベンチ
登ったところには、今にも朽ちそうなベンチがぽつんと置いてあるのみでした。


しゃれ「これ、座れるんですか?」

なつかげ「壊れるんじゃね?w」

しゃれ「(恐る恐る)あ、案外大丈夫だわ」

なつかげ「おっ、ほんとだ。」


IMG_2494.jpg
下界を眺めても、それらしきものはありませんでした。

遠くには、空とフェンスだけの場所がありました。


しゃれ「あそこ、行ってみたい」

なつかげ「無理じゃない?」

しゃれ「・・・」


意気揚々とあの場に立ち、バンザイをする私を脳裏に描いた。

そこから見える景色はどうだろう。


まずだ。

青々とした空が眼前にある。


そして、下界を走る列車や、

見ろ、人がゴミのようだ。


兎にも角にも、さぞかし気持ちいだろうなぁ。



IMG_2495.jpg
けたたましい蝉の声がどこまでも、気温を底上げしていた。


・・・


夏は待っていなかった。

夏を持っていたんだった。


きっと、初めから。


この旅の本当の目的は、すでに達成されていたんだ。




・・・続きます→
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