カントリーロード | フラジールに蕩れ。
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山形への旅。(その3:風の吹くまま気の向くまま)

2013.10.11.Fri.19:24
こんばんはー。


今日の深夜ごろから私は、廃墟仲間とともに旅に出かけます。二日ほど。

行先は、東北の魅惑の廃墟たち!


台風が心配でしたが、なんとか大丈夫そうで何より。楽しんでまいります。







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あらすじ:
目的地である次年子小学校に着いたしゃれさんでした。

しかし、いやいやまだ帰らんぞと、
次なる廃墟をネットで探し、第二の目的地としてそこへ向かったのでした。



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道中。どっかの風景。


どこかに飛んで行けそうな風景を目にし、惹かれた私は、

休憩がてら、カメラを片手に車を降りた。




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我ながら、整った構図を見つけたものだ。



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ん、小屋がある。



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誰かのカントリーロードを、横から見ているような気分だった。




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風そよぐ、あぜ道より。



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所変わり、廃墟っぽい建物を見つけたので寄り道。



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見事に崩れてしまっている。



廃れし日本の農業


荒廃とした農地・・・。

深夜やっている、なにかの洋画で見たことがるような風景だ。




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んー?

なんだろうね、この建物。
農業に疎いのでよくわかりません。



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何かのレールだ。

うーん。わからん。



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何もかもわからないまま、よこの完璧に崩れた廃墟を見つめる。

分からないからこそ、疑問が生まれる。
疑問があるからこそ、探究心が生まれる。
探究心が生まれるからこそ・・・その存在に惹かれる。


廃墟というものはいわば、死体です。

その中には、身元が不明なものもたくさん。

ただ、自己満足で。
それを私は知りたい。

そのうえで、看取りたいのです。



むかしむかし

道中見かけた、茅葺屋根の古民家。


廃墟っぽくはないけど、人がいる気配もない。

半廃墟?



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少し飛んで、9時半ころ。

ようやく本格的に昼が到来した感じで、暑くなって参りました。


そんな時に見つけたのが、この道の駅。

奇抜すぎて、思わず寄ってしまいました(笑)



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韓国色に染まっています・・・。

好きな方からすれば、聖地なんでしょうか。


ここでの写真は全てRX100で撮ってます。

こういう場所でも怪しまれず、手軽に撮れる。いいですね。



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ついでに寄ったトイレだって、この造型だもの。

しかも、さほどちゃちじゃない。
なに、このムキになっているかんじ。



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一通り、見学した。

世界観、そこそこ面白かった。


売店には韓国語表記の食品などが売ってます。

買わなかったけどねん。



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山形の海側の方にどんどん車を走らせていく。

すると、遠くで大きな何かが回っている。


しゃれ「ん?ありゃあ風車かい!?」


思わず大きな声を上げてしまった。風車を見るのは初めてだったのだ。




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ルートを変更し、風車に肉薄していく。



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車を降りて、風車の足元まで行ってみる。

金網などは無い。


しゃれ「すげぇえよ!!でけぇええええ!!!」


初めて間近で見る風車に、テンションの上がるしゃれさん。




風車


ブォンブォンと、風を切る音が聞こえる。

太鼓の響きのように、体の芯まで切り裂かれそうなピリピリとした感覚だ・・・。


しゃれ「オイオイオイィ!回ってるよぉぉぉ・・・!あんなでっけええ・・・おぉう!よぉい!」



そのスケールのでかさと動きに、完全に呑まれ、翻弄されっぱなしでした。



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つづくっ!
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カントリーロードを探している。

2013.04.15.Mon.20:30
こんばんは。


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今日は仕事サボりました。


学生気分でしょっちゅう仮病で休んでいる私ですが、私は私を知っているだけに責められない。


人それぞれ違うのに、同じノルマを課せると、
どうしても私のようなものは出てくるのです。いつでも。




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言い逃れするわけでも開き直るでもなく、仕方ないと諦めるでもなく。

ただ単純にそう思う。



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私だって人の迷惑になるようなことは極力したくない。

でも、人間というのは生きているだけで、多大な迷惑をまき散らしながら歩いているもんです。



だからといって、悟り顔で
「人は一人で生きていけないから、迷惑をかけてそのお返しをしながら共に歩んでいくものです。」

なんても言えず。



そういうのを言って説得力があるのは、信頼のあるマトモな人間です。
歩く有言実行、みたいな。

だから私のようなものは、自分を擁護するだけの力は無い。



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つまり、擁護が必要な者ほど自分を弁護できない立場に、必然的に在るのです。


まるで、信用の無い者には金を貸さない金貸し屋のような。

本当にお金が必要な人が、金を貸してもらえないような世の中。
そういう風に自然となっているのですよね。



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論点がずれましたが、ま、“理不尽な世の中”ってことで(笑)

それは冗談ですが、
政治家などのお偉いさんとか、世の中とかのせいにしてる人も沢山見かけます。


私は、人のせいにもしないけど、自分のせいにもしない。
いや、できない。


ありがちな理不尽社会の例を挙げはしたが、その世の中が悪いのではなく、

むしろそれらって、善悪とは別な無意識で自然なことだと思うのです。




ねこ・アンダーザ神社
だれそれが悪いとか良いとか、
考えてはいても、白黒はあまりつけないような思考回路が搭載されているようだ。


「みんなちがってみんないい」というよりは、
「みんなちがってみんな悪くない」という感じだろうか。


私からすれば、周りの人は善悪のコントラストを極端に区別し過ぎに見える。

私は逆に、自分の考えが無い優柔不断野郎だと思われているのかもしれないが。




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沢山の人が思っていると思うんだ。

ひとりで生きて行けたらいいのに、って。


誰の迷惑にもならず、迷惑も受けず、
隣に座る人も、すれ違う人も、

黙々と生きて行けたらいいのに。




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でも不思議なもんで、基本的には一人では生きていけない。


小学生のころまでは、「意外と人里離れて自給自足でいけんじゃね?」

なんて思ってたけど。


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何も持たない自由が、どれほど恐ろしいものか。

それを知らずにいれたあの頃の、こぼれる純粋で無垢な虚しい言葉といったら…。



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生まれ生きて、
周りに迷惑をかけて、
不自由と引き換えに持つものを持って、

責任とか立場とか、いらないものまでどんどん増えて、
長く生きれば生きるほど、動きずらくなっていく。



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どこで生まれたのか 何をしてきたのか
そんな重ねてきた過去が 体を重くさせるよ

なのに悲しいくらいそれ無しではいられない


           【僕の空に季節外れの雪が降る/石川智晶】



joy来ないでね。




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いつまでも変わらずに
わたしはいつでもカントリーロードを探している。


そんな大人になりたくなかったけど、私なりに精一杯生きてきたつもりだけど、

ただただ過去に後ろ影を踏まれている。




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・・・今日はそんな感じで、そろそろクライマックスります。(なんだその造語)



ほんとはもっとだらだらと内情を語ろうかと思ったけど。

気が落ち込んでいるときに、いろいろ考えて判断しちゃうとあんまりよくないしね。




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まー、元より意志は強いけど、考えはころころ変わる自分ですから。


そこらへんはゆるく、毎日ぼーっと考えてますよ。




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さいきん、うまくいかないと自分に激おこぷんぷん丸です。

そこらへんも、こういう内情のフラストレーション的なものに起因しているのかも。



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さて、明日は頑張りますか。

「明日から」と書くと、気力が削がれますからね(笑)


とりあえずは、目の前のものから、ね。
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Take me home ~Country Roads~

2012.09.16.Sun.22:39
こんばんは。


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無事、帰ってきました。

留守中も訪問してくださった方々、応援してくれた方々、本当にありがとうございます。
ただいま帰りました。


それも、今回はほとんど計画通りに事が進みました。意外にも。

抜けているチェックポイントは、除染中で入れなかった弁天山の廃洋館くらいです。



・・・色々語りたいこともあり、今日のブログはどうしようかと迷いました。

しゃれ「ただいm(バターン!)」
みたいなかんじで、帰宅すると同時に熟睡してしまったので、写真もまだ編集していないですしね。

そんなこんなでカテゴリに悩みましたが、旅の“感想”とさせていただきます。



――計画段階では、

弁天山の廃洋館→横向ロッジ→翁島ペンション→湯野上観光ホテル→大内宿


という順路だったのですが、
実際は、


ドライブイン土湯峠茶屋→横向ロッジ→翁島ペンション→猪苗代湖近辺で車中泊→翁島ペンション(再)→湯野上観光ホテル→大内宿


というカタチになりました。


細かく挙げると、本当はもっといろいろなところに立ち寄ったのですが、まぁそれはさて置きます。



今回、一つだけ失敗したことがありました。

最近買った便利ズームレンズ、
「sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」の蓋を失くしたみたいなのです。


まぁ・・・これくらいは仕方ないですね。

というか、レンズキャップに限っては無意識にポケットだとかバックの中だとかに入れていて、見失うことが以前から多かったので、失くすのが少し早びいたと考えればいいでしょう。


新しく買えば済む話です。

最悪、むしろレンズを大事にするようになるから、このままでも構いません。


とまぁ、それが今回の唯一の失敗談でした。(細かく挙げれば結構あるけども、ミスとも呼べないような些細なことなのノーカウント)






総括:とても楽しかったです。


片道6時間という鬼ドライブでしたが、
風景も雄大な場所を通ったり、山を登ったりしたので、景色に飽くことなく楽しめました。

廃墟では、仕事でも見せないような集中力で撮影に取り組みました。(笑)



「旅は広い世界を学ぶとともに、家がある大切さに気づく。その広い世界に家は一つしかないのだと。」(しゃれこーべ)

という名ツイートも生まれました。(笑)


でも、本当そうですよね。

家があるから「はぁ~楽しかったー」って、バターンとベッドに倒れ込むことができるんですよね。

家ありきの旅に限って言えば、そういう家と外の差を感じることも、旅の内なんですね。


やっぱりそこらへん鑑みると、私の旅は、「旅」というより「旅行」寄りである気がします。



思う事は、旅が娯楽になるっていうのは、とても幸せなことだなって。


それでは、また明日。
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